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飲茶三昧

グルメタウン香港ではさまざまな「食」の楽しみ方があります。中国四大料理を食べ比べるもよし、ラーメンやお粥のようなB級グルメを極めるもよし。そして地元・広東が発祥の「飲茶」もそんな楽しみの一つといえます。

 

それぞれが少量なので、たくさんの種類を食べることができます。メニューリストにチェックマークをつけて注文。食器はおもにお椀を使います。お皿を使うのは邪道ですよ。日本ではシュウマイや餃子にお醤油をつけますが、本場の飲茶は何もつけないで食べるのが普通。食材のうまみをそのまま味わってください。

 

これを押さえておけばとりあえずは一通り味わったことになる、定番の飲茶を20種類をご紹介します。食べたいものを見つけたら漢字の方もチェックしておいてください。これで日本語メニューのないお店でも十分に堪能できますよ。

 

ただし、夜は飲茶、食べられませんので悪しからず。

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飲茶三昧

 賑やかな店内を縫うように、山積みの蒸籠を積んだワゴンが行き来する。ワゴンにかかる荷札(料理名)に好みの料理が見つかれば、それを自分のテーブルに引き寄せ、お茶の合間に点心を味わう。中国広東地方で開花した独特な食習慣であるこの「飲茶」。広東料理の本場・香港ではランチタイムの定番である。

 たくさんの種類がある点心は、蒸し餃子やシュウマイなどの伝統的な定番料理から、現代の料理法や食材を使った斬新なものまで様々。とにかくバラエティー豊かに楽しめる。その飲茶の流儀をちょっとだけ指南させていただくと、まずその時間は、朝から夕方まで。もちろんお店によって違いはあるが、「早茶」と呼ばれる朝の飲茶、お昼からの「午茶」、そして3時過ぎおやつの時間から夕方までの「下午茶」に分かれている。

 まず、お店に着いたら、入口で食事をする人数を告げて待つ。席に案内されるとお茶の種類を聞かれるので、好みのお茶をオーダーする。お茶を注ぐのは同伴した男性の役目、注がれたらテーブルを「コツコツ」と有難うの意を込めて軽く叩くのが流儀だそうだ。
飲茶
飲茶三昧
飲茶三昧

 さて、いよいよ点心の注文となるのだが、この点心の注文には2種類の方式がある。お店によって違うのだが、オーダーシートを使った書き込み式と昔ながらのワゴン式の二つ。

 書き込み式は、お店のテーブルに用意されたオーダーシートに注文内容を記入する。大抵の場合、メニューが並んだ横に食べたい個数を記入し、店員に渡せばオーダーは完了だ。メニューは当然漢字なので、食べたいものは出発前に調べておこう。

 ワゴン式は、点心の載ったワゴンを店員が押してくるので、呼び止めて蒸籠の蓋を開けて中身を確認。食べたければ個数を指で示し、いらなければ首を振る。各席には受注カードがあり、店員が頼んだ点心の該当箇所にスタンプを押してくれる。会計はこのカードを渡して行う。

中国茶
飲茶ワゴン
飲茶はお茶を飲みながらが基本
飲茶と一緒に飲むお茶。店によっても違うが、通常は6種類ほどの種類が用意されている。普洱(プーアール茶)が基本で、寿眉(白茶の一種)、香片(ジャスミン茶)、水仙(ウーロン茶)、龍井(緑茶)、菊花(菊の花のお茶)などなど。脂っこい点心なら普洱、微妙な味を楽しむなら、まろやかな龍井がおすすめ。
チャーシュー饅頭
カニ焼売
エビ餃子
ニラ餃子
タイトル
豚のスペアリブ
ダイコンパイ
ちまき
エビ入り腸粉
飲茶その他タイトル
そのた飲茶紹介
飲茶メニューが美味しい、おすすめの一店。
帝延酒家 Royal Palace
広東料理の名店「帝延酒家」は、ランチタイムの飲茶もおすすめ。伝統的な飲茶メニューが落ち着いたインテリアの店内で楽しめます。。
1/F, China Hong Kong City, 33 Canton Road, TST 
TEL. 2730-0892
営業時間 10:00〜23:30
帝延皇宮 Royal Palace